池再生のコツを学ぶ

 今日は山田大久保両リーダーと、最強アドバイザー鷹野さんとの出会いの日。快く迎えていただき、まずは池の再生方法から教えていただきました。元々、飼育用の設計がされていない中、ポンプを使った循環水路を設けて、飼育用に使って育てていた状態だったことが判りました。そして、鷹野さん自前の循環装置の仕組みを教えていただきながら、今回の再生作業にあたり、ろ過効率を上げながら、普段のメンテナンスが簡単になる工法を教えていただきました。実際の作業や見積りについては、岡本錦鯉センターさんと詰めながら進めていくことになります。

 鯉の受け入れのタイミングもありますが、受け入れまで日がないため、仮に水槽を作って(といっても、トロ箱にぶくぶくポンプを入れておくだけ)飼育することになりそうです。

 池=落ち葉など上からの異物堆積、エサの残り分堆積、ふんなどの堆積、水の循環とわずかな新水の追加、ぶくぶくした空気の含有、水温、に気をつける。

 鯉=エサの量、病気、受け入れ時の水温差を無くす、など。

錦鯉の本や温度計、飼育のコツカレンダー(〇月はこういう点に気を付ける、と書かれた解りやすいカレンダー)を頂戴しました。ありがとうございます!

飼育を開始したあとの細かなことは、またおいおい聞くことにし、明日は岡本錦鯉センターさんへ行ってみよう!